2026/10/30(金) グループワーク「絵しりとり」
ハロウィンパーティーの準備のあと、利用者さんに楽しんでもらうためのグループワークとして、絵しりとりを行いました。
ホワイトボードに並んだのは、番号のついた15枚の絵です。言葉ではなく、絵だけで次へつないでいきます。
純粋に楽しむためのワークです。でも、やってみると「伝える」ことの難しさも見えてきます。
まずは15枚、解いてみてください
写真が、完成した絵しりとりです。1番の絵は「チョコレート」。ここからしりとりでつないで、15番まで読み解いてみてください。答えは記事の最後に載せています。
赤や青、黒とペンの色はさまざまで、絵のタッチも一枚ごとに違います。同じしりとりの中に、描いた利用者さんの個性が並びました。
伝えたつもりでも、伝わるとは限らない
答え合わせでおもしろいのは8番です。猫にも見える絵で、ホワイトボードには「キャット(キツネ)」と書かれています。次の9番がネコなので、ここはキツネと読むとつながります。
描いた利用者さんにとってはキツネでも、見る人には猫に見えることがあります。これは仕事でも同じです。報告やメモも、自分では伝えたつもりで、相手には違う意味で届いていることがあります。相手にどう見えるかを考えることが、伝わる仕事の第一歩です。
前の人の意図を読み取り、次へつなぐ
4番も考えどころです。「レゴ」と読むと「ゴ」で続きますが、次の5番はガイコツ。「レンガ」と読むと、きれいにつながります。一枚の絵だけでなく、前後の流れを見ると答えが見えてきます。
職場の引き継ぎも同じです。前の人が何を伝えたかったのかを読み取り、分からないときは確認してから、次の人につなげる。絵を読み解くことは、情報を受け取って渡す練習にもなります。
楽しむ時間の中にも、働くヒントがある
今回の絵しりとりは、利用者さんに楽しんでもらうことが目的です。それでも、気軽に取り組むワークの中に、相手の目線で伝える力、読み取る力を見直すヒントがありました。楽しむ時間があるからこそ、また次の訓練に向かう気持ちも生まれるのだと思います。
【答え】
チョコレート→トマト→トイレ→レンガ→ガイコツ→ツミキ→キ→キツネ→ネコ→コマ→マッチ→チクワ→ワニ→ニク→クリ


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