2026/8/5(水)グループワーク「第1回夏祭り開催」
夏祭りは、楽しかったです。
おわり。
なんて、単純な記事を書くわけがないでしょう、私が。
夏祭りがどのようなものだったか、またフォーム就労移行支援事業所で、こういうことを学んでほしいということを私は書きます。支援員も楽しんでいただけたのを収穫にしてほしいです。そして来年は来客者も喜んでいただけるよう、○○もできると嬉しいです。なぜなら、就労にも役立つスキルだからです。
スキルというよりはむしろ礼儀の一つです。
夏祭りは、笑顔だけじゃない。社会で大切なことも学べる一日だった
先日、フォーム竹の塚就労移行支援事業所で開催された夏祭りについて、支援員の方からお話を伺う機会がありました。
お話を聞いているうちに、「楽しいイベントだった」というだけではなく、就労に向けて大切な学びが詰まった一日だったことが伝わってきました。
夏祭りが始まる前から、本気度が伝わってきた
今回の夏祭りでは、サービス管理責任者の方が浴衣姿で利用者さんを迎えられたそうです。
季節を感じてもらいたい。少しでも夏祭りらしい雰囲気を楽しんでもらいたい。
そんな思いが伝わる演出に、会場も自然と明るい雰囲気に包まれたと伺いました。
イベントを盛り上げようという支援員さんたちの気持ちは、利用者さんにとっても嬉しかったのではないでしょうか。
想像以上に難しかった輪投げ
ゲームは輪投げ。
「輪投げなら簡単そう」と思っていたそうですが、実際には予想以上の難易度だったとのこと。
利用者さんも何度も挑戦し、支援員さんも一緒になって応援する。
成功すれば拍手が起こり、惜しく外れても笑顔があふれる。
勝ち負けではなく、「みんなで楽しむこと」が一番印象に残る時間だったそうです。
こうしたイベントは、普段とは違う利用者さん同士の交流が生まれる良い機会でもあるのだと感じました。
一人の挨拶が広げた笑顔
支援員の方のお話の中で、特に印象に残った出来事があります。
来訪者の方が挨拶をすると、一人の利用者さんが笑顔で挨拶を返されたそうです。
その様子に気づいた支援員さんたちも、「お久しぶりですね」と次々に声をかけられ、自然と会話が広がっていったと伺いました。
ほんの一言の挨拶。
それだけで、その場の空気が柔らかくなったそうです。
改めて、挨拶には人と人との距離を縮める力があるのだと感じました。
私自身も、挨拶で失敗したことがあります
支援員の方のお話を伺いながら、以前の自分の失敗を思い出しました。
ある日、仕事で他社を訪問したときのことです。
私は次の作業のことを考えながら歩いていたせいか、少しぼんやりしていました。
そのため、先に挨拶をしてくださった方に気づくのが遅れ、自分から挨拶をするタイミングを逃してしまったのです。
もちろん失礼をするつもりはありませんでした。
それでも帰り道、「相手より先に、自分から気持ちよく挨拶をすればよかった」と反省しました。
今回、支援員の方から夏祭りのお話を伺い、その出来事を思い出しました。
社会では、特別な能力だけが評価されるわけではありません。
何気ない挨拶や相手への気配りといった小さな積み重ねが、信頼につながっていくのだと改めて感じています。
夏祭りで育まれる「働く力」
就労移行支援というと、パソコンの訓練や資格取得を思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろん、それらは就職に向けて大切な力です。
しかし、今回のお話を伺って感じたのは、それだけではないということでした。
笑顔で挨拶をすること。
相手と一緒に楽しむこと。
相手を思いやり、自然にコミュニケーションを取ること。
こうした力も、社会で長く働くためには欠かせないものです。
イベントは、ただ楽しむためだけのものではありません。
人と関わる力を育み、社会に出るための練習ができる貴重な時間でもあります。
これから就労移行支援の利用を考えている方にとって、今回の夏祭りのようなイベントは、訓練とはまた違った学びを得られる機会になるでしょう。
楽しさの中で自然と身につくコミュニケーションや思いやりの積み重ねは、きっと就職後にも役立つ力になる。そんなことを感じさせてくれる夏祭りだったようです。


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