2026/9/1(火) グループワーク「ビジネスマナー講座|挨拶」
「挨拶はするのが礼儀だ」確かにそのほうがいいです。人間関係も円滑になります。誤解も生まれません。
しかし、挨拶されなかったら、それは一概にも「わざと」というわけでもありません。もちろん、人一倍気を付けている方もいらっしゃいます。でも、そうしたケースも少なくありません。
今回は、挨拶されなかったときの、ちょっとした考え方や対処について、少し触れます。
あいさつが届かないとき、どうする?
先日のグループワークでは、「あいさつ」をテーマに話し合いました。「相手を見ずにあいさつをする」「あいさつをしたのに返ってこない」といった場面について、皆さんで率直な気持ちを出し合う時間になりました。
職場や日常の中では、忙しく作業をしていたり、他のことに気を取られていたりして、あいさつが耳に入らないということは誰にでもあります。「あいさつを返してくれないと感じが悪い」と受け取ってしまう方もいますが、実際には悪意があるわけではなく、単純に気づいていないケースの方が多いものです。そのたびに「無視された」と受け止めていては、心も疲れてしまいます。
そこで一つのヒントになるのが、「お手すきの方に声をかける」という考え方です。忙しそうな方に無理にあいさつを求めるより、余裕のありそうな方に声をかける方が、お互いにとって負担が少なくなります。たとえ返事がすぐに返ってこなくても、「今は手が離せないんだな」と受け止められれば、自分の中で気持ちを完結させることができます。
大切なのは、相手の反応をコントロールしようとするのではなく、自分にできる範囲に目を向けることだと思います。あいさつをする、相手の状況を見て声をかけるタイミングを選ぶ。この積み重ねが、職場での無理のない人との関わり方につながっていきます。
「あいさつする側の姿勢」と「あいさつが返ってこないときの受け止め方」、その両方に無理のないバランスを持たせること。これは、これから働くことを目指す上でも、大切な視点の一つです。
ただ、挨拶をする姿勢を崩さないこと、これは仕事でも普段の生活においても好印象なので、心がけていて損がないのも事実です。
気持ちのいい挨拶がお互いにできると、気分がいいです。


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