2026/9/8(火)グループワーク「防災対策」
ちょーっと、変な気候だった今年の夏。防災について今一度考えてみませんか。
会社や日常で役立つだけではありません。自分の命を守るのにとても大切な訓練です。
今年の夏、防災について、いま一度考えてみましょう
今年の夏は、少し様子が違うと感じている方も多いのではないでしょうか。気温はそこまで高くないはずなのに、やけに蒸し暑い。そのせいか、体調を崩しやすい方も増えているように感じます。加えて、インフルエンザも例年より早く流行が始まっています。
そして、忘れてはいけないのが地震です。日本にいる以上、いつどこで起きてもおかしくありません。
異常気象、感染症、そして地震。原因はそれぞれ違っても、共通して言えることがあります。それは、「いざという時に、慌てないための備え」がとても大切だということです。
今回は、災害が起きたときにどう行動すればよいか、日頃からできる備えとあわせてご紹介します。
まず大切なのは「慌てず騒がず」
災害が起きた瞬間、人はパニックになりがちです。でも、慌てて動くと、かえって危険な行動をとってしまうこともあります。
まず思い出してほしいのは、自身の命を最優先にするということです。周りのものを気にするより先に、自分の安全を確保する。これがすべての基本になります。
日頃からの備蓄を心がけよう
いざという時に慌てないためには、日頃の備えが欠かせません。
水・食料は3〜7日分を目安に備えておきましょう。水の目安量は「体重×1000×0.08」で計算できます(体重60kgの方なら、1日あたり約4.8リットルが目安です)。食事の目安カロリーは、成人男性でおよそ1400〜2400kcal、成人女性でおよそ1800〜3000kcalです。
防寒具・普段飲んでいるお薬も忘れずに。特に常備薬は、備蓄から抜け落ちてしまう方がとても多いので注意しましょう。
「備えなきゃ」と思うだけでなく、実際に自宅のどこに何があるか、一度確認しておくことをおすすめします。
自分の避難場所を覚えておこう
いざという時、どこに逃げればよいか。これも事前に決めておくことが大切です。
避難場所は、災害時に一時的に避難する場所です。第一次避難場所は、地域ごとに定められた、最初に向かう避難拠点です。応急給水槽・給水所は、水道が止まった際に水を確保できる場所です。
これらの場所は、できれば家族や身近な人と共有しておきましょう。一人で覚えておくよりも、いざという時にはぐれても、同じ場所に向かえるという安心感につながります。
そしてもうひとつ、大切なこと
避難できた後も、忘れてはいけないことがあります。それは、無事であることを周りに連絡することです。自分が無事だと伝えることは、心配してくれる人を安心させるだけでなく、自分自身の心を落ち着かせることにもつながります。
まとめ
慌てず騒がず、自身の命を最優先に。日頃からの備蓄を心がけよう。避難場所を決めておこう。無事であることの連絡をしよう。
異常気象も、感染症も、地震も、いつ起こるか予測しきれないものばかりです。だからこそ、「その時」を迎える前の、今日という日の備えが力になります。
無理なくできることから、少しずつ始めていきましょう。


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