祝日企画|紙粘土でキーホルダーづくり

2026/10/12(月)祝日企画「紙粘土でキーホルダーづくり」

祝日企画として、紙粘土でキーホルダーを作りました。
材料は、100円ショップで用意した紙粘土とキーホルダーのパーツです。


机の上には、たい焼き、目玉焼きの乗ったお皿、パン、サイコロなど、色とりどりの作品が並びました。
子どものころに一度は触ったことのある粘土。でも、大人になってから手に取ってみると、思っていた以上に奥の深い作業でした。

20261012祝日企画「紙粘土でキーホルダーづくり」作品画像1
20261012祝日企画「紙粘土でキーホルダーづくり」作品画像2
20261012祝日企画「紙粘土でキーホルダーづくり」作品画像3
20261012祝日企画「紙粘土でキーホルダーづくり」作品画像4

ゴールは決めずに、まず手を動かしてみる

始めは「何を作ろうか」と悩んでいた利用者さんもいたようです。それでも、作るものを決めないまま色のついた粘土を何色か混ぜているうちに、作りたいものがだんだんまとまっていきました。

ゴールが見えないと、動き出せなくなることがあります。でも、まず手を動かしてみると、やりながら次にやることが見えてくる。考えるより先に動くことで、迷いから抜け出せることもあるのだと思います。

就職活動や新しい仕事でも同じです。最初から完璧な答えを出そうとせず、まずは小さく始めてみる。その一歩が、自分に合ったゴールを見つけるきっかけになります。

混ぜて、確かめて、また混ぜる

紙粘土の色は、混ぜる量によって少しずつ変わります。思い通りの色にするには、混ぜては確かめ、また混ぜる、という作業のくり返しが欠かせません。

この「少しずつ調整する」感覚は、仕事の品質を整える場面とよく似ています。製造や軽作業の現場はもちろん、資料づくりでも、確かめながら仕上げていく丁寧さは大切にされます。

夢中になれる時間が、集中力を育てる

利用者さんは次々と作品を作り、表情も明るく、集中して取り組んでいました。童心に帰ったように、笑顔が多かったのも印象的です。

一つの作業に集中し続ける力は、働くうえでの大事な土台です。楽しみながら集中できた経験は、「自分はここまで続けられる」という自信にもつながります。

自分なりの気分転換をもつことも、働き続ける力

童心に帰ったような笑顔からは、粘土に夢中になる時間が、ちょっとした気分転換やリフレッシュになっていた様子が伝わってきました。

働き続けるうえでは、疲れやストレスをためこまない工夫も欠かせません。手を動かして何かを作るのも、その方法の一つです。自分に合った気分転換の方法を見つけておくことは、仕事を長く続けるための備えにもなります。

祝日企画は、楽しみながら力を育てる場

単なる工作の時間ではなく、試行錯誤する力や集中する力を育て、気分転換の方法にも出会える場になりました。できあがったキーホルダーが、毎日の通所のお供になればうれしいです。


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