2026/10/1(木) グループワーク「お弁当スチーマーのマニュアル作成」
お昼の食事用の、お弁当を温めるスチーマーのマニュアル作成をすることになりました。
マニュアル作成は、その道具を扱えれば簡単でしょうか?ところが、そうでもないのです。なぜならだれでも理解できるものにするのは、使ったことのない方にもわかるようにしなければならないからです。
お弁当スチーマーの「使い方マニュアル」を作成中
今日の3・4コマ目は、グループワークで「お弁当スチーマーの使い方マニュアル」づくりに取り組みました。
事業所でお昼に使っているスチーマー。毎日のように使っている道具ですが、いざ「初めて使う人にも分かるように説明して」と言われると、意外と言葉に詰まるものです。司会役を中心に、モニターに文章を映しながら、一人ひとりが「自分はこうやって使っている」を出し合い、手順を一つずつ文章にまとめていきました。
文字だけで伝えることの難しさ
できあがってきたのは、手順を順番に並べた文字のマニュアル。内容はしっかりしていますが、読み返してみると「この”フタ”ってどの部分?」「”水を入れる”って、どこにどれくらい?」と、文字だけでは伝わりきらない部分も見えてきます。
おそらく皆さんも、「ここに写真があったら分かりやすいのに」とすでに感じているはずです。
次の壁は「どんな写真を撮るか」
ところが、写真を入れれば解決、というほど簡単ではありません。
- スチーマー全体を撮るのか、ボタンや目盛りをアップで撮るのか
- 手順ごとに1枚ずつ撮るのか、大事なところだけにするのか
- 手を写して「動作」を見せるのか、物だけを写すのか
「分かりやすい写真」を考えようとすると、実は”何を伝えたいのか”をもう一段深く考える必要があります。ここは、マニュアル作成のなかでも一番悩むところかもしれません。
仕事でも役立つ「伝える力」
職場では、業務手順書や引き継ぎ資料を作ったり、読んだりする場面がたくさんあります。「相手は何が分からないのか」を想像して、言葉と画像を選ぶ力は、どんな仕事にも通じる大切なスキルです。
文字のマニュアルができた今、ここからが本番。皆さんがどんな写真を選び、どんなマニュアルに仕上げていくのか、続きを楽しみにしています!


コメント