季節の変わり目対策~夏から秋~

2025/10/2(木)グループワーク「季節の変わり目対策」

今日の午前中は季節の変わり目対策のGW!

皆さんから色々なご意見をいただきました



20251002グループワーク「季節の変わり目対策」ホワイトボード画像

今からでも出来る事もあるので、ぜひ自分に合った対策をしてみて下さい。


インフルエンザの季節到来!対策しよう!

基本の予防対策

予防接種を受ける
インフルエンザワクチンは、発症リスクを低減し、重症化を防ぐ効果があります。接種後、効果が現れるまで約2週間かかるため、流行前の10月〜12月中旬までの接種が推奨されます。特に高齢者、小児、基礎疾患のある方は早めの接種を検討しましょう。
こまめな手洗い
石鹸を使って30秒以上かけて丁寧に洗いましょう。指の間、爪の間、手首まで忘れずに。外出後、食事前、トイレ後は必ず手洗いを。アルコール消毒液も効果的ですが、目に見える汚れがある場合は先に手洗いをしましょう。
適切なマスク着用
人混みや換気の悪い場所では、マスクの着用が有効です。鼻と口をしっかり覆い、隙間ができないように装着しましょう。使用後のマスクは表面に触れないよう注意して廃棄し、その後は手洗いを行います。
室内の適切な湿度管理
インフルエンザウイルスは乾燥した環境を好みます。室内の湿度を50〜60%に保つことで、ウイルスの活動を抑制できます。加湿器の使用や、濡れタオルを干すなどの工夫をしましょう。ただし、過度な加湿はカビの原因になるため注意が必要です。
こまめな換気
密閉された空間はウイルスが滞留しやすくなります。1時間に1回、5〜10分程度の換気を行い、新鮮な空気を取り入れましょう。対角線上の窓を開けると効率的に換気できます。

生活習慣での対策

十分な睡眠と休養
免疫力を維持するには、質の良い睡眠が不可欠です。1日7〜8時間の睡眠を心がけ、規則正しい生活リズムを保ちましょう。疲れを感じたら無理をせず、早めに休息を取ることが大切です。
バランスの取れた食事
ビタミンC、ビタミンD、タンパク質など、免疫機能を支える栄養素を意識的に摂取しましょう。野菜、果物、魚、肉、大豆製品などをバランス良く食べることが重要です。特に旬の食材は栄養価が高くおすすめです。
適度な運動
適度な運動は免疫力を高める効果があります。ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で体を動かす習慣をつけましょう。ただし、過度な運動は逆効果になることもあるため注意が必要です。
水分補給
のどや鼻の粘膜を潤すことで、ウイルスの侵入を防ぎやすくなります。こまめに水やお茶を飲む習慣をつけましょう。特に乾燥する冬場は意識的な水分補給が大切です。

感染拡大を防ぐために

咳エチケットの徹底
咳やくしゃみをする際は、ティッシュやハンカチで口と鼻を覆うか、肘の内側で受け止めましょう。手で覆うと、その手で触れたものを介して感染が広がる可能性があります。
体調不良時は外出を控える
発熱や倦怠感などの症状がある場合は、無理をせず自宅で休養しましょう。症状が出てから3〜7日間はウイルスを排出している可能性があります。周囲への感染を防ぐためにも、回復するまで外出は控えましょう。
人混みを避ける
流行期には、不要不急の外出や人混みへの接近を避けることも有効です。やむを得ず外出する場合は、マスク着用と手洗いを徹底しましょう。
  • 高熱(38度以上)が出た場合は、早めに医療機関を受診しましょう
  • インフルエンザは発症後48時間以内に抗ウイルス薬を服用すると効果的です
  • 高齢者、乳幼児、妊婦、基礎疾患のある方は重症化しやすいため特に注意が必要です
  • 症状が重い場合や呼吸困難、意識障害などがある場合はすぐに救急受診を
  • 外出から帰ったら、手洗いと一緒にうがいも習慣にしましょう
  • ドアノブや電気のスイッチなど、よく触れる場所は定期的に消毒すると効果的です
  • 家族の誰かが感染した場合は、できるだけ別の部屋で過ごし、タオルなどの共有を避けましょう
  • 免疫力を下げないために、ストレス管理も大切です。リラックスする時間を持ちましょう

お気軽にお問合せください

季節の変わり目は気温・気圧の変化、また度重なる雨などで体調に影響を及ぼします。継続して通えることが仕事をする上で大事なことです。就労を考えている方、または悩んでいる方、フォーム竹ノ塚はいつでも見学・体験できます。ぜひお問い合わせください。

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