2025/6/24(火)グループワークは「夏に向けての気圧対策」
今日は急遽3コマ目に気圧についてちょっくらみんなで話し合ってみました~🌀

これから台風の季節になってくると困るのが気圧からくる体調不良です。頭痛や食欲減退などさまざまな影響をもたらします。普段からの対策など発表していただきました✨ぜひ参考にしてみて下さいね。
気圧の変化による不調(天気痛)のユニークな対策;納豆やヨーグルトを食べる!
夏に向かって、台風がやってきます。低気圧のせいで体調を崩す方が多くでます。体調管理は、常に必要ですが特に季節の変わり目は注意が必要です。
体を鍛えたり、癒したりするのはとても大切です。今回は、変わりダネとして、納豆やヨーグルトに焦点を当てました。
納豆やヨーグルトを食べることは、直接的な薬ではありませんが、不調が起きにくい体質を作る手助けになります。その関連性は、主に「腸」と「栄養」にあります。
理由1:腸を整えて、自律神経の乱れを防ぐ
天気痛の大きな原因は、気圧の変化で体の調子を整える「自律神経」が乱れることです。この自律神経は「腸」の状態と深く繋がっています。
- 納豆(納豆菌)やヨーグルト(乳酸菌)は、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあります。
- 腸の調子が良くなると、自律神経のバランスも安定しやすくなります。
- その結果、気圧の変化というストレスに体が過剰に反応しにくくなり、頭痛やだるさの予防に繋がります。
理由2:血行促進や神経を落ち着かせる栄養素
- 納豆: ネバネバ成分「ナットウキナーゼ」が血液の流れをスムーズにし、頭痛や肩こりの原因となる血行不良の改善を助けます。
- ヨーグルト: 含まれる「カルシウム」は神経の興奮を鎮め、「トリプトファン」は心を安定させる物質の材料になります。
このように、納豆やヨーグルトは「腸」と「栄養」の両面から、気圧の変化に負けない体作りをサポートしてくれます。一度食べただけでは効果は出にくいため、毎日少しずつでも継続して食生活に取り入れることが大切です。
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