2025/6/20(金)グループワークは「7月の所内目標決め」
今日は午後のcafe時間で7月の所内目標を決めました。
梅雨明けしたら夏本番でございます。自分で出来ることから始めしっかり夏に備えましょう!

夏、特にフォーム竹ノ塚で推奨している、「耳つぼマッサージ」とは
1. 自律神経の乱れを整えるため
夏は、自律神経が最も乱れやすい季節です。
激しい寒暖差:猛暑の屋外と、冷房が効いた涼しい室内の行き来は、体温調節を司る自律神経に大きな負担をかけます。
結果:自律神経が乱れると、「なんだかだるい」「疲れがとれない」「よく眠れない」「イライラする」といった原因不明の不調(いわゆる夏バテ)につながります。
【耳つぼの効果】
耳にある「神門(しんもん)」などのツボは、自律神経のバランスを整え、心身をリラックスさせる効果が高いことで知られています。マッサージでここを刺激することで、夏の不調を内側からケアすることができます。
2. 夏バテによる食欲不振や胃腸の不調をケアするため
暑さで食欲が落ちたり、逆に冷たいもの(アイス、ジュース、そうめんなど)ばかりを摂ってしまったりして、胃腸の働きが弱りがちです。
【耳つぼの効果】
「胃」や「脾臓(ひぞう)」といった消化器系のツボを刺激することで、弱った胃腸の働きをサポートし、食欲を正常な状態に戻す手助けをします。これにより、夏バテからの回復を促します。
3. 「夏の冷え」と「むくみ」を解消するため
「夏に冷え?」と思われるかもしれませんが、実は多くの人が「内臓型冷え性」になっています。
原因:冷房の効いた環境に長時間いることや、冷たい飲食物の摂りすぎで、体の深部が冷えて血行が悪くなります。
結果:血行不良は、足や顔のむくみ、肩こり、だるさの原因となります。
【耳つぼの効果】
血行促進や水分代謝に関わる「腎(じん)」や「内分泌(ないぶんぴつ)」のツボを刺激することで、体内の余分な水分の排出を促し、むくみや冷えの改善が期待できます。
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